2017年4月8日土曜日

Nintendo Switchを入手、ゲーム機本体がそのままタブレットゲーム端末になるので史上最強の携帯ゲームの登場だ


先日、Play StationVRの紹介をしたが、ようやくニンテンドースイッチも入手することができた。どちらも日本はおろか海外でも品切れ状態が続き入手困難である。私がベッド上で1日パソコンとTVを見ているので、うまく入手できた。Play StationVRは当初から大ヒットが予想されていたが、ニンテンドースイッチは発売すると当初、任天堂の株価が下がったが、今はずっと品切れ状態が続いて、投資家の予想を裏切る大ヒットになっている。このゲームを買うのは、テレビCMで大泉洋が遊んでいたようなWiiみたいなガキ用のゲームではなく『ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド』、これしかない。TVにモーションカメラを付けるWii的な機能なんてVRじゃないんだからどうでもいい。スイッチが凄いのはゲーム機自体がタブレットになっていてそのまま外してゲームが続けられることに尽きる。もう自分は出来ないので息子に見せてもらったが、外したタブレットの画質が素晴らしく感激!PSPなんて完全に超えたなあ。テレビいらないじゃん。好きな場所で、どこでも、据え置きゲームが出来るなんて夢のようだ。一人当直なんてこれで楽しさ数倍だ。『ゼルダの伝説』はニンテンドー64からが面白く、ゲームキューブ、Wiiと数年に一度満を持してリリース、他のゲーム・シリーズとは段違い、『ゼルダ』はぶっちぎりのレベル。Play StationVRNintenndo Switchが期待以上の出来で、これで本当にマイクロソフトのX-Boxはゴミになった。ウチのX-Boxはもうしまったからね。国産が外国産を駆逐するのは気分がいい。X-Boxシリーズ、Play Station3、2,1、任天堂Wii、ゲームキューブ、64、スーパーファミコン、ファミコン、セガドリームキャスト、セガサターン…まあ押入れはもう使わないゲームの山だ。スマホのゲームなんてライトユーザーの暇つぶしと鼻から相手にしていないので、このスイッチを究極の携帯ゲームとすれば、20数年前、子供が入院した時に買ってあげた初代ゲームボーイの、モノクロで日向だとコントラストが弱く見えなってしまうあの時代を思い出して、技術の革新って凄いなあと驚くばかり。(佐野邦彦)

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