- 『The Young Rascals』(Collector’s Choice/8002)
- 『Collections』(Collector’s Choice/8012)
- 『Groovin’』 (Collector’s Choice/8022)
- 『Once Upon A Dream』(Collector’s Choice/8032)
遂に我らがラスカルズにもモノラル&ステレオの2イン1仕様が実現した。デビューからこの4枚目までがモノラル盤が出ていたので2イン1は4枚のみ。『The Young Rascals』ではMonoの方が「Baby
Let’s Wait」3秒、「Just A Little」3秒、「Don’t You Feel It」4秒、「Like
A Rolling Stone」6秒、「I Ain’t Gonna Eat Out My Heart Anymore」4秒と大半のエンディングが長いが、「Mustang Sally」はStereoが7秒長い。『Collections』ではMonoの「What
Is The Reason」が4秒、「Love Is A Beautiful Thing」のフェイドアウトが3秒長く、逆にStereoの「Mickey’s
Monkey/Love Light」は5秒フェイドアウトが長い。『Groovin’』では「Find
Sombody」がMonoが4秒早く終わる。『Once Upon A Dream』ではラストの「Final:Once
Upon A Dream」はMonoでは1分11秒でセリフのパートに移行するがStereoはここからもう一度歌が繰り返されるのでセルフのパートまで33秒長い。よって全体もその分長い。逆に「It’s Wonderful」は、Stereoでは1分55秒からのパートで演奏を途中で消して2分5秒で転換するが、Monoは演奏を1回多く入れたので7秒遅く転換し、その分最後も長い。(佐野)
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