いやーさすがと言うべきか、とんでもないというべきか、Rev-Ola はこんなマイナーなものまで CD 化してしまった。
私はこのグループはトニー・マコウレイのコレクティングの一環でシングル "Lead Us Not Into Temptation"を入手していて、この曲を Radio VANDA でもかけていた。プロデュースはトニー・マコウレイではないが、キャッチーで高揚感のあるメロディが抜群のまさにマコウレイの本領発揮といった快作で、お気に入りの1曲だった。ちなみに作曲はトニー・マコウレイ&ロジャー・グリーナウェイというこれ以上望めない最高のコンビ。1972年にリリースされたこのシングルはヒットしなかったが、この CD はこの曲を冒頭に配してあり、音楽的趣味が同じである。
この CD のジャケットを見て、初めて女性デュオだったと知った次第だが、調べてみると、イギリスで小ヒットを4曲放っていて、その中にはロネッツのカバーもあったが、どれも "Lead Us Not Into Temptation"にはかなり劣っていた。
結局、この1曲だけのために買う CD だろう。(佐野)
私はこのグループはトニー・マコウレイのコレクティングの一環でシングル "Lead Us Not Into Temptation"を入手していて、この曲を Radio VANDA でもかけていた。プロデュースはトニー・マコウレイではないが、キャッチーで高揚感のあるメロディが抜群のまさにマコウレイの本領発揮といった快作で、お気に入りの1曲だった。ちなみに作曲はトニー・マコウレイ&ロジャー・グリーナウェイというこれ以上望めない最高のコンビ。1972年にリリースされたこのシングルはヒットしなかったが、この CD はこの曲を冒頭に配してあり、音楽的趣味が同じである。
この CD のジャケットを見て、初めて女性デュオだったと知った次第だが、調べてみると、イギリスで小ヒットを4曲放っていて、その中にはロネッツのカバーもあったが、どれも "Lead Us Not Into Temptation"にはかなり劣っていた。
結局、この1曲だけのために買う CD だろう。(佐野)
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