またサンディ・サルスベリーの新譜かと少々、食傷気味の方も多いと思う。
それもそのはず、日米英で様々なコンピレーション盤が重複してリリースされ、大半の曲がダブッているもののそれぞれ少しづつその盤でしか聴けない曲があり、結局揃えなくてはいけないというつらい状況が続いているからだ。
ご多分に漏れず、この盤も全25曲中23曲は既発表曲。
しかし2 曲の初登場がある。
「Love Is A Place」はサンディらしいキャッチーなメロディを持つ佳曲で、サビをもう少し練ればベスト・トラックの1曲になったかも知れない。
「If Roses Are Blue」はワルツのリズムの異色作で、どんどん上昇しているサビが印象に残る。
あと本作には「Once I Knew A Little Dog (Instrumental)」が収録されているが、これは以前 Poptonesからリリースされていた『Sandy Salisbury』のみ収録されていたテイクなので要注意。
そしてこの盤の11曲目までは日本の TYO の『Sandy』と曲順もまったく同じ、Rev-Ola の『Falling To Pieces』を持っていればこの TYO 盤も不要となる。
都合 2 枚は整理できるね。
なおリイシュー済みの曲だが、このアルバムには Together での3枚に、Our Phonograph の1枚という当時リリースされた全てのソロ・シングルがはじめてひとつの盤に収められていた。
それもそのはず、日米英で様々なコンピレーション盤が重複してリリースされ、大半の曲がダブッているもののそれぞれ少しづつその盤でしか聴けない曲があり、結局揃えなくてはいけないというつらい状況が続いているからだ。
ご多分に漏れず、この盤も全25曲中23曲は既発表曲。
しかし2 曲の初登場がある。
「Love Is A Place」はサンディらしいキャッチーなメロディを持つ佳曲で、サビをもう少し練ればベスト・トラックの1曲になったかも知れない。
「If Roses Are Blue」はワルツのリズムの異色作で、どんどん上昇しているサビが印象に残る。
あと本作には「Once I Knew A Little Dog (Instrumental)」が収録されているが、これは以前 Poptonesからリリースされていた『Sandy Salisbury』のみ収録されていたテイクなので要注意。
そしてこの盤の11曲目までは日本の TYO の『Sandy』と曲順もまったく同じ、Rev-Ola の『Falling To Pieces』を持っていればこの TYO 盤も不要となる。
都合 2 枚は整理できるね。
なおリイシュー済みの曲だが、このアルバムには Together での3枚に、Our Phonograph の1枚という当時リリースされた全てのソロ・シングルがはじめてひとつの盤に収められていた。
(佐野)
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