数あるビーチ・ボーイズのファンジンの中でも最高のクオリティを誇る Endless Summer Quarterlyの2004年11月号(月刊ではない)は "Special Smile Issue" ということで、ブライアン・ウィルソン、ヴァン・ダイク・パークスへのインタビューが掲載されていた。
ブライアンの全曲コメントなど興味深いが、一番のポイントは付属の2曲入り CD である。
どちらも「Smile」からのカットで、1曲目の "On A Hiliday" は同じものだが2曲目の "Roll Plymouth Rock(Instrumental)" はタイトルのとおりカラオケ・ヴァージョン。
これは先に紹介した LP にも収録されなかった初登場のテイクでこれは貴重だ。オケだけで聴くとまさにブートで聴きまくったビーチ・ボーイズの「Smile」で、逆に新鮮に聴こえてしまった。
ジャケットもイメージを統一していてさすがである。このジャケットもそうだが、何枚も満面の笑みをたたえたブライアンの写真が何枚もあり、少し前のひき つった笑いしか見られなかったブライアンの順調な回復が感じられて、嬉しい気持ちになってしまった。
購入は$35を国際郵便為替で Endless Summer Quarterly:P.O.Box 470315,Charlotte,NC 28247 USAまで。これで3号分送られてくる。(佐野)
どちらも「Smile」からのカットで、1曲目の "On A Hiliday" は同じものだが2曲目の "Roll Plymouth Rock(Instrumental)" はタイトルのとおりカラオケ・ヴァージョン。
これは先に紹介した LP にも収録されなかった初登場のテイクでこれは貴重だ。オケだけで聴くとまさにブートで聴きまくったビーチ・ボーイズの「Smile」で、逆に新鮮に聴こえてしまった。
ジャケットもイメージを統一していてさすがである。このジャケットもそうだが、何枚も満面の笑みをたたえたブライアンの写真が何枚もあり、少し前のひき つった笑いしか見られなかったブライアンの順調な回復が感じられて、嬉しい気持ちになってしまった。
購入は$35を国際郵便為替で Endless Summer Quarterly:P.O.Box 470315,Charlotte,NC 28247 USAまで。これで3号分送られてくる。(佐野)
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