フーのディスク2枚に及ぶその名のとおり究極のベスト盤。
選曲については "Relay" がないのが解せないが、他はしっかり入っていて入門者向けにはベスト。
で、我々にとって重要なのが、この初回プレスのみ付けられた4曲入りのボーナス・ディスクである。
まずは初 CD 化の "Subsutitute" のUSシングルヴァージョンだ。このヴァージョンはただ編集されたショートヴァージョンなのではなく、歌詞の一部が違う別テイクなのである。コーラスのリフレインの部分で従来はロジャーが "I look all white but my dad was black" と歌うところを "I try walking forward but my feet walk back" と歌っているので、よく聴いてもらいたい。
続く "I'm A Boy" (Early Version)は初登場。バッキングもコーラスもアレンジはほぼ出来上がっていてるが、ロジャーがまだ軽く歌っている。ホルンが入っているので『Meaty Beaty Big And Bouncy』の方のアレンジだ。
続く "Happy Jack" (Acoustic Version)はUnreleasedとあるが、これは『A Quick One』の CD のボーナストラックと同じ。
そして最後は "Magic Bus" (UK Single Version)。バッキングのミックスが大きく、エンディングの部分はキースのドラムなど全体的にラウドでとてもカッコいい。(佐野)
選曲については "Relay" がないのが解せないが、他はしっかり入っていて入門者向けにはベスト。
で、我々にとって重要なのが、この初回プレスのみ付けられた4曲入りのボーナス・ディスクである。
まずは初 CD 化の "Subsutitute" のUSシングルヴァージョンだ。このヴァージョンはただ編集されたショートヴァージョンなのではなく、歌詞の一部が違う別テイクなのである。コーラスのリフレインの部分で従来はロジャーが "I look all white but my dad was black" と歌うところを "I try walking forward but my feet walk back" と歌っているので、よく聴いてもらいたい。
続く "I'm A Boy" (Early Version)は初登場。バッキングもコーラスもアレンジはほぼ出来上がっていてるが、ロジャーがまだ軽く歌っている。ホルンが入っているので『Meaty Beaty Big And Bouncy』の方のアレンジだ。
続く "Happy Jack" (Acoustic Version)はUnreleasedとあるが、これは『A Quick One』の CD のボーナストラックと同じ。
そして最後は "Magic Bus" (UK Single Version)。バッキングのミックスが大きく、エンディングの部分はキースのドラムなど全体的にラウドでとてもカッコいい。(佐野)
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