南アフリカ出身のドラマーで、教則本まで出した名ドラマーのアントン・フィグ。
ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、キッス、シンディ・ローパー、マドンナ、ゲイリー・ムーアなど彼がバッキングに参加したミュージシャンは数え切れないほど。
そのアントンがリリースしたこのソロ・アルバムは、やはりリッチー・ヘヴンス、イヴァン・ネヴィル、セバスチャン・バッハ、アル・クーパー、クリス・スペディング、ポール・シャッファーなど豪華が面々が参加しているのだが、その中でブライアン・ウィルソンも1曲、"Hang On MyShoulder" のバック・コーラスを一人で担当していた。
そしてヴォーカルはなんとブロンディ・チャプリン!曲もフィグとチャプリンの共作で、粘っこく、ソウルフルなチャプリンのヴォーカルが楽しめる。
カールが歌っているような錯覚さえ覚える。
派手なコーラスではないが、ブライアンのバックコーラスは、曲によくフィットしていて後半の盛り上がりが聴きもの。チャプリンは他2曲でもリード・ヴォーカルと作曲を担当している。
購入は http://www.antonfig.com まで。
(佐野)
ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、キッス、シンディ・ローパー、マドンナ、ゲイリー・ムーアなど彼がバッキングに参加したミュージシャンは数え切れないほど。
そのアントンがリリースしたこのソロ・アルバムは、やはりリッチー・ヘヴンス、イヴァン・ネヴィル、セバスチャン・バッハ、アル・クーパー、クリス・スペディング、ポール・シャッファーなど豪華が面々が参加しているのだが、その中でブライアン・ウィルソンも1曲、"Hang On MyShoulder" のバック・コーラスを一人で担当していた。
そしてヴォーカルはなんとブロンディ・チャプリン!曲もフィグとチャプリンの共作で、粘っこく、ソウルフルなチャプリンのヴォーカルが楽しめる。
カールが歌っているような錯覚さえ覚える。
派手なコーラスではないが、ブライアンのバックコーラスは、曲によくフィットしていて後半の盛り上がりが聴きもの。チャプリンは他2曲でもリード・ヴォーカルと作曲を担当している。
購入は http://www.antonfig.com まで。
(佐野)
0 件のコメント:
コメントを投稿