ニール・セダカの最高の時期の DVD がリリースされていた。
パーケージに収録日のクレジットはないが、画面に写る白いタキシード姿は74年のライブアルバム『Live At The Royal Festival Hall』と同じであり、曲のオープニングとエンディングの曲も同じことから同時期の収録と考えられる。
表1のパッケージでは最近撮影したと思われる老けたニールのアップが写っているが、内容は "Bad Blood" がリリースされた75年の収録と見て間違いない。なにしろ選曲が泣ける。冒頭は "I'm A Song,Sing Me" , "Standing On The Inside" の後はいきなり" Laughter In The Rain" なのだからたまらない。
ハイトーンのニールの声は澄み切っていて、声の魅力にも注目だ。
全 12 曲中 2 曲しかオールディーズ・ナンバーがなく、70年代の黄金のナンバーが並ぶ。
"New York City Blues" , "The Immigrant" , "Solitaire" , "Love Will Keep Us Together" など名曲が揃い、 "That's When The Music Takes Me" でエンディングとなる。(佐野)
パーケージに収録日のクレジットはないが、画面に写る白いタキシード姿は74年のライブアルバム『Live At The Royal Festival Hall』と同じであり、曲のオープニングとエンディングの曲も同じことから同時期の収録と考えられる。
表1のパッケージでは最近撮影したと思われる老けたニールのアップが写っているが、内容は "Bad Blood" がリリースされた75年の収録と見て間違いない。なにしろ選曲が泣ける。冒頭は "I'm A Song,Sing Me" , "Standing On The Inside" の後はいきなり" Laughter In The Rain" なのだからたまらない。
ハイトーンのニールの声は澄み切っていて、声の魅力にも注目だ。
全 12 曲中 2 曲しかオールディーズ・ナンバーがなく、70年代の黄金のナンバーが並ぶ。
"New York City Blues" , "The Immigrant" , "Solitaire" , "Love Will Keep Us Together" など名曲が揃い、 "That's When The Music Takes Me" でエンディングとなる。(佐野)
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