ラヴ・アフェアーは何枚か CD が出ているが、なぜかヒット曲の "Bringing On Back The Good Times" が入らないままだった。
スティーヴ・エリスというソウルフルなヴォーカリストを擁するラヴ・アフェアーは、ヒット曲はキャッチーなメロディにパワフルなストリングスというトニー・マコウレイばりのサウンドなのに、それ以外の曲はヘヴィな R&B という両極端な個性を持つグループだった。というより、ヒット曲は「やらされてた」という気がしないでもなかったが。どちらにせよ、私にとって魅力的なのは全英トップ10に入った4曲、 "Everlasting Love" "Rainbow Valley" "A Day Without Love" そして "Bringing On Back The Good Times" だった。そしてこの CD はその4曲が初めてまとめて入った決定盤である。
曲の雰囲気はさらに声量を持ったジェファーソンといったところ。この4曲は一回聴いただけで誰でも好きになる最高のブリティッシュ・ポップなので、おすすめ。
(佐野/Special thanks To 浅田洋)
スティーヴ・エリスというソウルフルなヴォーカリストを擁するラヴ・アフェアーは、ヒット曲はキャッチーなメロディにパワフルなストリングスというトニー・マコウレイばりのサウンドなのに、それ以外の曲はヘヴィな R&B という両極端な個性を持つグループだった。というより、ヒット曲は「やらされてた」という気がしないでもなかったが。どちらにせよ、私にとって魅力的なのは全英トップ10に入った4曲、 "Everlasting Love" "Rainbow Valley" "A Day Without Love" そして "Bringing On Back The Good Times" だった。そしてこの CD はその4曲が初めてまとめて入った決定盤である。
曲の雰囲気はさらに声量を持ったジェファーソンといったところ。この4曲は一回聴いただけで誰でも好きになる最高のブリティッシュ・ポップなので、おすすめ。
(佐野/Special thanks To 浅田洋)
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